猫の自動給餌器を買おうか迷っているけど、デメリットも知っておきたい…という方に向けた記事です。自動給餌器は便利な反面、購入前に知っておくべき注意点があります。この記事では猫の自動給餌器のデメリット5選と、失敗しない選び方を解説します。
デメリット①故障リスクがある
自動給餌器は電子機器のため故障のリスクがあります。特に安価な製品は耐久性が低く、モーターが止まったり、設定がリセットされることがあります。外出中や旅行中に故障すると猫がご飯を食べられなくなる危険があります。
故障リスクを減らす対策
故障リスクを減らすには
①口コミ・レビューが多い信頼性の高い製品を選ぶ
②バッテリーバックアップ機能付きの製品を選ぶ(停電時も安心)
③定期的にメンテナンスする
④長期外出時は手動トレイも用意しておく。
完全に依存せず保険をかけておくことが大切です。
デメリット②猫が器械を壊す可能性がある
猫は好奇心旺盛なため自動給餌器をいたずらする可能性があります。フタをこじ開けてフードを食べ過ぎたり、本体を倒したりすることがあります。特に食欲旺盛な猫や賢い猫は給餌器を攻略してしまうことがあります。猫に壊されにくい頑丈な作りの製品を選ぶことが重要です。
猫のいたずら対策
猫のいたずらを防ぐには
①ロック機能付きの製品を選ぶ
②本体が重くて安定しているものを選ぶ
③給餌口が小さくて猫の手が入りにくいものを選ぶ
④設置場所を工夫する(猫が飛び乗れない場所に置く)
などの対策が効果的です。
デメリット③ウェットフードが使えない
ほとんどの自動給餌器はドライフード専用です。ウェットフードは時間が経つと傷んでしまうため、自動給餌器での使用には適していません。ウェットフードをメインで与えている猫の飼い主さんには向いていない場合があります。ウェットフード対応の製品も一部ありますが、価格が高く手入れが大変です。
ウェットフード派の猫への対応策
ウェットフードをメインで与えている場合は
①朝晩の手動給餌はウェットフード、外出中だけドライフードを自動給餌器で与えるという使い分けがおすすめです。
②ウェットフードを少し減らしてドライフードを併用することで自動給餌器を活用できます。
デメリット④初期費用がかかる
自動給餌器は安いものでも3,000〜5,000円、機能が充実したものだと10,000〜30,000円程度します。スマホ連携や複数回給餌など便利な機能が付くほど高額になります。一時的な出費としては大きいですが、猫の健康管理や飼い主の安心感を考えると長期的にはコスパが良い投資とも言えます。
価格帯別のおすすめの選び方
予算別のおすすめです。
①3,000〜5,000円:シンプルなタイマー式。機能は少ないが信頼性重視なら国内メーカーを選ぶのが無難。
②5,000〜10,000円:スマホ連携・複数回給餌対応。一人暮らしに最適。
③10,000円以上:カメラ付き・大容量タンク・高精度センサー搭載。長期旅行にも対応できる。
デメリット⑤猫が慣れない場合がある
猫によっては自動給餌器の音や動きを怖がって近づかない場合があります。特に臆病な猫や高齢猫は新しい機械に慣れるまで時間がかかることがあります。せっかく購入しても猫が使ってくれないという失敗談もあります。購入前に猫の性格をよく考えて検討しましょう。
猫を自動給餌器に慣れさせる方法
猫を自動給餌器に慣れさせるには段階的に導入しましょう。
①最初は電源を入れずに置いておく
②猫が近づいたらおやつで褒める
③電源を入れて動作音に慣れさせる
④手動で給餌しながら徐々に自動給餌に切り替える。
焦らず1〜2週間かけて慣れさせましょう。
猫のご飯の量についてはこちら→【猫のご飯の量の計算方法】
まとめ
猫の自動給餌器のデメリットは故障リスク、猫のいたずら、ウェットフード非対応、初期費用、猫が慣れない場合の5つです。デメリットを理解した上で信頼性の高い製品を選べば、一人暮らしや共働き世帯の強い味方になります。猫の性格や生活スタイルに合わせて検討してみましょう。

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